テールランプ・ブレーキランプのLED化

テールランプとブレーキランプをLEDに交換します。

出来るだけオリジナルの雰囲気を残したいので電球色のLEDを使います。

 

使用したLEDバルブはこちら ↓

スタンレー電気株式会社
STANLEY LEDバルブスタンダード
1年間の保証書付きです。(MADE IN CHINA)

テールランプ:CA4135M
ブレーキランプ:CA4587M

 

それでは交換していきます。

 

#2のプラスドライバーでレンズを外します。

外れました。

 

電球を外します。

テールランプはナンバー灯を兼ねていて、G18規格です。

製造メーカーはドイツのOSRAM社でした。

OSRAM社製

 

ブレーキランプはシングル球のS25規格です。

製造メーカーはドイツのJAHN社でした。

JAHN社製

 

バルブの規格については、小糸製作所のホームページに詳細が記載されています。

https://www.sp.koito.co.jp/lamp/type03.html

 

外した電球とLEDバルブです。

左からS25シングルの電球、LED、G18の電球、LED

 

LEDに入れ替えます。

どこにも干渉せず、電球同様に取り付け出来ます。

 

レンズを取り付け、恒例のビフォーアフターです。

BIFORE

AFTER

 

電球色なので雰囲気は変わらず、明るくなりました。

テールランプとブレーキランプの明るさにもしっかりと差があります。

電球に比べ点滅が瞬時に切り替わりますので、「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」もより明確に伝わります。

被視認性が高くなり、追突されるリスクが下がることは大きなメリットです。

また、ブレーキランプが点灯していても電圧計の針が下がらなくなりました。

 

自動車用照明器具メーカーであるスタンレーが電球の補修用LEDバルブとして商品化したものなので、保安部品として間違いない製品だと思います。

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