テールランプとブレーキランプをLEDに交換します。
出来るだけオリジナルの雰囲気を残したいので電球色のLEDを使います。
使用したLEDバルブはこちら ↓
それでは交換していきます。
#2のプラスドライバーでレンズを外します。
電球を外します。
テールランプはナンバー灯を兼ねていて、G18規格です。
製造メーカーはドイツのOSRAM社でした。
ブレーキランプはシングル球のS25規格です。
製造メーカーはドイツのJAHN社でした。
バルブの規格については、小糸製作所のホームページに詳細が記載されています。
https://www.sp.koito.co.jp/lamp/type03.html
外した電球とLEDバルブです。
LEDに入れ替えます。
どこにも干渉せず、電球同様に取り付け出来ます。
レンズを取り付け、恒例のビフォーアフターです。
電球色なので雰囲気は変わらず、明るくなりました。
テールランプとブレーキランプの明るさにもしっかりと差があります。
電球に比べ点滅が瞬時に切り替わりますので、「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」もより明確に伝わります。
被視認性が高くなり、追突されるリスクが下がることは大きなメリットです。
また、ブレーキランプが点灯していても電圧計の針が下がらなくなりました。
自動車用照明器具メーカーであるスタンレーが電球の補修用LEDバルブとして商品化したものなので、保安部品として間違いない製品だと思います。
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